さいとううららプロフィール
さいとううらら(齊藤麗)
円環や無限の連鎖をあらわすかたちを主なモチーフとした平面作品や版画のほか、蝋や脱脂綿、 自製の石鹸など繊細な素材を使用した透明感のある立体、インスタレーション作品を発表している美術家です。
●さいとううららの展覧会歴はこちらから
○個展 ○グループ展
2013年から2014年へ向かっては、すこしずつシルクスクリーン作品を制作。2013年末には
シルクスクリーンの国際公募展で準大賞を受賞、2014年初頭には
海外の公募展にも入選しています。
2012年から2013年は、五年間のフィリピン滞在の集大成として、マニラのアートスポットを紹介するガイドブック
「フィリピンアートみちくさ案内マニラ編」の出版計画に参加しました。さいとううららは本の構成から執筆、アートディレクション、入稿データ作成まで、自らのアートワークとして尽力しました。
▲「フィリピンアートみちくさ案内マニラ編」はこちらから
出版後は、自主流通のためWEB制作や販売促進イベントなどにも従事しています。